日曜の花籠
2018.11.4(sun)
花籠
8:00〜13:30
モモ〜腹
北東の風弱サイド
今日はカッチンとの月1回くらいは一緒に行こうぜサーフィンday
最近めちゃ頑張ってるゆう君も一緒。
恒例のカッチン家に泊めてもらい、朝6時に叩き起こされゆう君と合流する。
ゆう君はなんと1時間も前に到着していたらしい、素晴らしき行動力、見習わなければならない。
風の予報は東よりの弱風なので、こういう時はどこへ行くか迷う。しかしアクアラインを渡る途中にある吹き流しは真横に近く北風を示していたので、
「んじゃ鴨川だね」
(オレはマルキがけっこう好きなだけ)
つーことで鴨川へ向かう、が
「花籠へ入りたい!」
というカッチンの特に根拠はないが(一応北風系)リクエストがあったので、
「んじゃ花籠行こか」
となる。
おもったとこと違うとこに行くことになるのは良きも悪きもあるが、新しい感覚を見つけられるということでもある。
うーん哲学的
白渚、花籠近辺に着くと駐車場にはすごい数の車、
聞くと花籠〜白渚の間で3つのサーフィン大会があるという。
さすが日曜である、大会系のサーファーにとってはシーズンの集大成となる時期なのであろうか、
(オレ大会に出たことない)
リスペクトである。
普段気づかなかった場所に700円で車を停めれる駐車場があった。シャワーはないけど、白渚と花籠のちょうど真ん中ほどでどちらも歩いて行けそう、目の前のブレークも少しザワってるけど正面も悪くない、さらに1日中に車を出し入れしてもかまわない。
のんびり昼飯食べに行けるしコレは最高とここに決めた。
さっそく海入ってだいぶトロめの波であったが楽しくできた。
やはり友人とサーフィンをするのは楽しさ倍増である。
ふむ
同じモモ〜腹くらいのサイズでも、トロめの波でフェイスの部分が思ったより狭い、(ボトム付近があまりえぐれてない)表現があってるかどうかはわからないが、こういった波の場合どうやってスピードをつけたりボトムターンなど難しいなーと感じる。
詳しくは解明できなかったけど、上手い人を見ると、やはり「上手い位置からのテイクオフに尽きる。」と思うのであった。
ふむふむ
日々精進なり。
後に少し動画を撮ってもらったのを見たがまったくスピードには乗れてなかった。泣 笑
カッチンは右手(レギュラースタンス)が後ろ向き歌舞伎役者のようにバランスをとる癖があったのを。
「右手は基本前の方にあった方が良いよ」
(トップに上がろうとするターンの時は後ろに引きつけたりはもちろんある)
と、プロサーファーの動画などをたくさん観て、how to系のブログなども読んで得た知識を実践して良いなーと思ったことを前回そのまま伝授していた。
ちなみにオレも決してサーフィンが上手ではないです。 oh...
カッチンと海に行くようになり、それまで海に行ってサーフィンするだけでかなり満足だったのだが、上手くなりたいカッチンなどに質問されるとなんで出来るかぜんぜんわからなかったので、動画やブログでサーフィンを研究するようになった。
というわけ
うーん これがいわゆる相乗効果というやつなんですね。切磋琢磨できる仲間ということである。
いままで気がつかなかったけど。これもまたかなり大切。
話はもどりカッチンは右手を前の方に出すだけで、レギュラー方面はかなり安定してて、以前見た時よりも、サーフィンの自由度?、安定感?、うーんどう言ったらよいかわからんが、非常に良くなっていた!
本人もたくさん本数も乗れて満足感に満たされ、えっへん得意顔であった。 めでたしめでたし。
仲間の成長は嬉しいし、どんどんサーフィンが楽しくなる不思議。
うーん サーフィンとは奥が深いですねぇ〜 ほんとにいろんな意味で。
4時間ほどガッツリ入って、オレ的には2時間くらい昼飯食べて休憩してあと2時間くらいやるのが、乳酸菌的にも腹ぐあい的にも良いなと思ったけど、結局ガマンできないみたいで、修行のように海に入って行き、1時間くらいで豪雨となり上がるという 笑。
「何が正解というのもないのだよ」というのもまた人生。
「こうすればよかったな」
より 笑顔たくさんの楽しくてしょーがないサーフィンがあった日曜日の事実がなにより大切でなのである。
happy surfing!! to be happy life!
お腹空きすぎたときは、すぐに出てくる安定のうどん屋へ 、毎回のように量は食べすぎです。
「あー 普通盛りにすれば良かったな」
さらには東京へ戻った2人は渋滞で4時間かかったらしい。
「休んでから帰れば良かったな」
笑笑笑
なかなかサーフスピリットは根付きませんな。
see ya‼︎!